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去る10月13日(土)、「1980年三田会 第1回同期会」が都内、皇居前パレスホテルにて開催されました。 同期約200名が集い、ご家族を同伴された方もお見受けする事もできました。塾側からは安西祐一郎塾長をはじめ、田中俊郎常任理事、鹿沼昭彦塾員センター部長、大下享治塾長室秘書課長、小島与志生塾員センター課長にお越しをいただき、会は大いに盛り上がったものとなりました。 会の冒頭、安西塾長よりご挨拶をいただき、「皆さんはまさに働きざかりで、油の乗り切った世代。これからの日本、世界を、慶應義塾と共にリードしていく存在になりましょう!」との激励のお言葉をいただきました。また、「2005年3月の卒業式には是非、日吉でお会いしましょう」と、卒業25周年記念事業についてのご案内もいただきました。 |
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力強い激励の言葉を下さった安西塾長 |
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引き続き、西山勉代表幹事よりご挨拶、卒業25周年記念事業の概要説明がおこなわれました。そして、残念ながら既にお亡くなりになられた同期の皆様に対して、出席者全員で黙祷をささげました。 副代表幹事のご紹介の後、野田耕助副代表幹事の発声により乾杯をおこない、宴会にはいりました。 会場のあちらこちらで、「久しぶり!」「始めまして!」の声を聞くことが出来、大変和やかな雰囲気に包まれておりました。 |
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懐かしい仲間と久しぶりの再会! |
たくさんの方々にご出席いただきました。 |
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途中、遠方からお越しいただいた同期数名にご登壇いただき、ご紹介をさせていただきました。
そして、田中俊郎常任理事からのご挨拶をいただき、三田会の事、卒業25周年記念事業の際の寄付の事などについて、ご説明をいただきました。
最後に、応援指導部出身の野口公二君のリードによって、全員で肩を組み、若き血の合唱、そしてエールを行い、お開きとなりました。 ご出席いただきました皆様方、本当に楽しいひと時でした。また、卒業25周年記念事業へ向けて、良いスタートがきる事ができました。ありがとうございました。また、今回の会に出席出来なかった皆様方、次回は是非お越し下さい。楽しみにお待ちしております。 |
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感動のエンディング。若き血の大合唱! |
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今回の同期会にあたり、サントリー株式会社にご勤務の同期、小貫公也君、塩見良助君、鎌倉行宏君のご尽力により、ウイスキー、ワイン、ビール、ソフトドリンク類をご寄贈いただきました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。 |
早いもので私たちが1980年(昭和55年)3月に卒業して21年もの歳月が経過をいたしました。その間、残念ながら「同期会」というものは一度も開催されずに参りました。
しかしながら、卒業後25年目に行われます「卒業25周年記念事業」へ向けてのキックオフ、また時を同じくして塾に学んだというご縁をたぐり寄せる場として「第1回同期会」をこの度開催する運びとなりました。 |
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